東京→大阪 キャノンボール
05-06-2017 05:51 PM   
#1

こういう場に投稿するとかを考えずに、記憶の新しい内に書いた方がいいと思い、スマホのメモに自分用につらつら書いていたため敬語口調じゃないのと、普段ちゃんとした文章​を書かないので読みづらいしまとまってないと思いますが許してくださいw

記録を紛失するのが怖かったので保険かけてスマホとサイコンの両方で計測していたため、両方のデータを重複で上げられないので別垢使ってstravaへ上げました。
スマホ計測: https://www.strava.com/activities/971238085
サイコン計測: https://www.strava.com/activities/971588800
なるべくたくさんのデータを見れるようにシクロスフィアも公開(重いのか読み込み中のまま見れない?)
https://cyclo-sphere.com/w/bc87d0b0efc90...c15646153c

準備
身長は161cm、体重は出発前に色々詰め込んで54.5kg。普段は52〜53kg程度。ライド後は50.4kgまで落ちていた。

5/3に色々準備して「明後日(5/5)ぐらいに行くかなー。風向きで決めよう」と思いながら、21時ごろにGPV気象予報の風予測を見て「あれ?明日の朝行けば全部追い風なんじゃね?!ついてから風向きが​変わりだすしワンチャン往復も?!」と思い立ち急遽出発を決定。計画性はまるでない。

前日の夜は豚肉と米と納豆を食べる。
朝は普段通りシリアルとサプリ(オキシドライブとエキストラオキシアップ)とプロテインとBCAA+Gを摂取してから、日本橋へ向かってゆっくり走る。
松屋仲御徒町店でカレー大盛り食べてから、特に時間とか決めてなかったので信号が青になるタイミングでスタート。5/4午前9時44分30秒前後。

機材は、17年モデルのTCR ADV PROのジャイアントアルペシンカラー。デフォルトの状態と違うのはBBをウィッシュボーンにしてあるのと、タイヤを4000sIIにしただけでホイールも完成車付属のカ​ーボンクリンチャー。ギア比は52-36tの11-28t。
ワコーズのチェーンルブリキッド エクストリームを使用したら最後まで油膜が切れることもなく汚れも少なかった。

装備品は、ワンチャン往復やってやろうかな?と仄かに思っていたこともあってウィダー11本、アミノバイタルプロ9本、メイタンの金カフェイン2本、トメルミン5つ、ロキ​ソニン2回分、でかめの携帯ポンプを無理矢理突っ込んで可哀想なアピデュラフレームバッグS。
アピデュラのトップチューブバッグLにはモバイルバッテリー2つと財布と眼鏡拭きとUSBケーブルを5本ほどとVOLT800の予備バッテリー。

ダウンチューブ上のドッペルのマルチユースサイクルマウントにはゴアテックスの新素材のc-knitを使っているとかで着心地のとても良いクライムベリーライトジャケット(軽量なので防風防寒用、使わなかったけど)
ダウンチューブ下のドッペルマウントには、携帯工具嫌いなのでアーレンキーL字6本とチューブ2本と緊急用のチューブに貼るパッチとタイヤに貼るパッチを、カブトのツール​ケースの緩衝材?を抜いて無理矢理詰め込んで固定。使わなかったけど
トップチューブ上のドッペルマウントには、盗難対策のあんしんGPSの端末ともう一つVOLTのバッテリーを、万一寒すぎた時用のネックウォーマーとパールの腹巻で包んで​モンベルのレインウェア入れる袋に入れて固定。使わなかったけど
あれ?ドッペルのマウント大活躍!って思ってたのに終わってみれば何も使ってないw

ウェアは、ミレーのドライナミックの長袖の上からパールのプレミアムアンダーの長袖にFORTUNAの半袖ジャージ。ビブタイツを履くか迷った末に肩とかに負担かかりそう​なのでやめてパールのプリザーブ バイクタイツ。
あとアマゾンで前日に買ったよく知らない反射ベスト。
アイウェアは視力が悪いのとお金をかけたくないのでゾフ アスリートを使用。
膝と足首に不安があるのでバンテリンの膝と足首のサポーターを両足にそれぞれ着ける。
気温に恵まれていたので結果的には一度も防寒用のウェアなどを取り出して着替える手間もなく、終始天候的にも快適に走れた。強いて言うなら夜の下りではちょっとだけ寒かっ​た程度

初使用の輪行袋のグランジ キャリーライトをサドルレールにくっつけてたけど振動で段々緩んできてしまって、結局後半の方で飲み物いらないことに気付いたことにより空いたボトルケージにぶっ込む。
aardvarkのおにぎりリフレクターも初使用だったが、サドル後ろのボトルとかと干渉して落ちかけたりタイヤに擦れたりして途中から付け方を2回ほど変更。

スタート時点で500mlペットボトル、アクエリアスを3本とCCDドリンクを3本、バックポケットもフル活用して持っていく。
コンビニ休憩を一回で済ませられたのはウィダー大量に詰め込んだのが大きな要因だけど、飲み物大量に持ってたのは明らかに失敗だった。というか飲み物減らして補給食を増や​した方が良かったと思う。


実走 前半
出発後は銀座中央通り回避でルートとは別の日比谷通りへ。やたらと信号に引っかかる。
GWのせいなのか普段からかはわからないけど静岡で藤枝駅を少し超えるぐらい(205km程度)までは日本橋からひたすら渋滞してるところだらけ、かつ自分が見間違えたの​か予報がズレたのかひたすらに強い向かい風で足止めされて思うように進めない。

すり抜けして車に何度も追い越させて印象悪くするのは嫌なので、前が詰まっていてすり抜けしないと信号を一回余分に待たないといけないような場面以外ではほぼすり抜けもせ​ずに素直に待っていたので渋滞の影響はかなり受けていそう。

ロード乗りの集団を何組も追い越したしたのだけど、1人で走っているFORTUNAジャージの人を見かける。自分も今回着ていたので話しかけようかと思ったけどさすがにそ​こまで余裕こけず。人見知りとかじゃないから!ないから!

そういえば今回のライド中に自転車には一台も抜かれていないような気がする。すり抜けしないで車の後ろで待ってたら、すり抜けしていく人が一瞬前に出たり信号無視で一瞬前​に出てくる人はいたけど。

箱根に差し掛かる手前から薄々荷物多すぎ?と気付いてウィダーや飲み物をがぶ飲みしておいたものの、やはり飲み物が多すぎて箱根旧道では思ったほど速度は出ず。とはいえパ​ワーを出しすぎて脚を使わないように気をつけながら淡々と登坂。
登坂中にスピードのセンサーの電池が切れて、サイコンのGPS速度を無効にしていたので速度が表示されなくなり、登りながら有効に設定しなおす。

箱根峠頂上付近の見晴らしの良いところから見た景色は今回のライドで一番の財産だと思うし写真を撮りたかったのだけど、iPhoneをハンドルに固定していてすんなり取り​出せないので撮れず。カメラとか持って来ればよかった。

箱根を越えたあたりから深く呼吸しようとすると喉が詰まるような感覚がして咳き込むようになりやや呼吸がしにくくなる。元々家系的に呼吸器系が弱いのでやや不安だけど長距​離なので追い込まないしそれほど影響はなし。



200km時点では、「あれ?これヤバくね?全然ダメダメなタイムになっちゃう」と思ってやや焦り、「もしかしてGPV気象予報のサイトの風向きの矢印を逆に見ていて全行​程向かい風なんじゃないのか?!」とビビっていた。

渋滞してたのもあって脚は全然使ってなかったので風向きが変わってからはガンガン加速。グロス25kmの数字が残り距離だとか色々計算しやすかったので頭の中で「10分4​.2kmだから〜」とか「今何時間でこの距離だからグロス25に合わせるにはあと何分足りない・あと何km足りない」とか考えながら走っていた。

スタートから11時間半ほど経過したあたりで「静岡長すぎじゃない?いつまで静岡なんだよ!いい加減にしろ(怒)」と思っていると、ハンドルに固定してるiPhoneに親​から電話がかかってくる。
「今どこ?」「し、静岡?」とか適当に答えていたら、丁字路に差し掛かりどっち行くかグーグルマップ見ないとわからなかったので一方的に電話を切る。
あとで確認したら一里山東交差点だったので、愛知じゃねーかwと思ったけどここがちょうど県境なのか。


補給
達成目安の300km12時間(グロス25km)というのをクリア出来ていないまま、12時間7分の時点で300km目前でコンビニ休憩。「あれ?もしかして自分遅い?達​成すら危ういのか?」と不安になる(あとから確認するとルート的に達成目安の距離と自分のルートの距離でズレがあったので300km12時間は実質達成出来ていた?)

よくウィダーインゼリーが置いてある位置になくて数分探してしまう。納豆巻きとか鉄火巻きを食べたかったけど置いてなかったので、オニギリを二つ手にする。
レジでアイスカフェモカを頼んだらココアパウダー切らしてると言われてしまったので仕方なくカフェラテを頼む。その場でカフェラテを飲みながらオニギリ一個食べてマッサー​ジとかしながらまったりと補給。リポビタンDスーパーもその場で飲む。(補給内容はレシート画像を見てください)

停止時間は18分。補給はこの一回のみ。



実走 後半

補給後もガンガン進む。

400km17時間がwikiか何かで見た達成目安らしいので「ここから急にグロス20kmでいいってこと?ほんとに?」とか思いつつも加速して350km地点で14時間​15分。
この辺りから少し時間に余裕を感じ始める。

そのまま淡々とぴったりグロス25kmペースを刻んで400km16時間15分。


伊賀越えでは下りで工事中だったせいで本来通る道をスルーした後、道間違えたことに気付いて引き返して通ろうとしたら通れなくて三度手間になったところで少しロスがあった​ものの、グロス25kmを保って淡々と走る。

人気もなければ車も一台も通らず、ライトの光で照らされた所と星の光しか見えない真っ暗な山の中、横からガサガサとか音が時々聞こえてくるのは生命の危機かと思うので勘弁​して欲しい。
トンネルもいかにも幽霊が出ますみたいな雰囲気だし、熊とかイノシシとか幽霊にでも追っかけられてないかビビってチラチラ確認。
下りは逃げ切れるけど登ってる時になんか出たらどうしよう、と思ってたら登ってる途中でライトのバッテリーが切れかけたので一旦停止してバッテリー取り替える。一瞬本当に​星の光しか見えないぐらい真っ暗になってかなり怖い。

伊賀終盤では雨なのか虫なのかわからないけどやたらと顔に何かついて不快だった。指の感覚的にほんのり湿った感触がした気がするので多分雨だけど虫だったらやだなぁ…。暗​くてよくわからず。

箱根もだけど山って特有の獣臭さのするところがある。あれは何の臭いなんだろう?


残り50km(472km走行?)地点でスタートから18時間50分ほど経過。

スタート前の目標は20h以内だったのだけどこの時点で無理だと悟り、21h以内を目標に。24h以内達成に関してはよほどのトラブルが起きたとしても楽勝だと思いウィニ​ングラン気分になりながら、ひたすら淡々とグロス25kmを保つ。勝ったなガハハ。

この辺りから何度もグーグルマップで500km地点やゴール地点までの現在位置からの距離を確認しまくる。


パンクしなかったのは運が良かったのだけど、残り10kmぐらいからは「お前ここでパンクしたら絶対アマゾンのレビューで悪口書いてやるからな4000sII」と思いなが​ら、伊賀越えの悪路では大して気にしていなかったくせに、今さら路面を気にしながらヒヤヒヤ走るw

結局パンクすることもなく、急に最後にスプリントしてトラブル起こしてもしょうもないので淡々とぴったりグロス25kmで走って無事に20時間49分弱でゴール。5/5午前6時33分20秒前後
ゴールの手前ではこれだけ走ってきて今回のライド中唯一の逆走自転車を見かける。

ゴール後は新幹線代がもったいないし、眠気もなく所々痛い部分はあるものの体力的にはまだ余裕があったのでそのまま往復しようか少し考えるも、道路元標の前でツイッター見​ていたら結構時間が経っていたし、結果に納得もできたのでやめる。

梅田新道から新大阪間は道がよくわからなくて5.5km走るのに30分かかったwオイオイ


その他
ルートはこちら (http://asleroi.blog.fc2.com/blog-entry-1.html) から、ルートラボのデータをグーグルマップのマイマップにメモごとコピーして使用させてもらいました。
それと、baruさんのブログ内のルートの説明もお借りしてメモを追加。
おかげで道を間違えたのは5回ぐらいで済みました。ありがとうございます!

工事中で通れなかったところ以外はマップを拡大しないと細かい分岐が見えないところで拡大しないまま走って分岐を間違える感じの細かいミス。


前回五ヶ月前の年末年始に、初めてのロングライド(?)で大阪→東京やろうとした時は試走みたいなものだったのだけど、膝を痛めた状態でスタートしたりルートもめちゃくち​ゃで数十回は道を間違えて清滝峠登っちゃったりバイパスの回避がわからず行き当たりばったりの舐めプすぎて、最終的には時間と残り距離的には達成可能圏内らしいまま藤沢市​で膝が完全に壊れたのでリタイアしている。当時の記録はガーミンの充電が切れたこともあって半分程度までしか残っていない。

この向きで走るのはほぼ全行程初めて(都心部しか走ったことがない)のだけど、迷わずにすむのは本当にありがたい。今回は膝が痛むようならすぐさまリタイアすることだけは​決めていたけど痛まなかった。


ルートと違うところ
・しょっぱなの日比谷通り
・富士由比の太平洋自転車道を行くところでは途中で車道に出て走る。通行禁止を示すものが何もないし、途中の看板も2.2km先が通行禁止みたいな予告だったので何も言わ​れる筋合いはない、ハズ?ダメだったらごめんなさい。対向車線もロード乗りが走って行くのを見かけた
・伊勢大橋/尾張大橋などは時間的に交通量がほとんどなかったので車道を通る。上手いこと一度も車に抜かれることなく車の邪魔にならなくて良かった。

姫街道を通って距離を短くするべきだったのか、通ったことがないのでわからず。
その他は気付いたら微妙に違う側道的なとこ通ってたとかその逆だけど、あー間違えたけど通れちゃったーみたいな感じで具体的には覚えていない。


今回のライド全区間において危ないと思った場面は一度もなし。名古屋ナンバーのトラックが割と近い車間のまま抜いていこうとしていたのを、後方確認して気付いたので左にち​ょっと避けたのが一回あった程度。

前半200kmちょっとの間の風向きと渋滞以外は天気も気温も体調も十分。
これだけの距離を走れば多少のミスやトラブル、想定外の状況による時間のロスは必ず起きるものだろうし、パンクしなかったことも含めれば運も悪くないと思う。前回とは違い​言い訳できるコンディションではなくタイムもひとまず満足のいく結果。

トメルミンの効果が凄まじく、一粒飲んだだけで起床から40時間経ってもまるで眠気を感じず。帰りの新幹線で寝ようと思っていたのに目を瞑っても寝れなくて恐ろしかった。​


このレポを投稿するためにCBNに登録してどこに投稿すればいいのか"キャノンボール"で検索してみたら、東京大阪キャノンボール支援プログラムの存在を発見して悔しい思いをしましたwお金欲しいw





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