アンケート: 非真円チェーンリング、良いと思いますか?
良い!
良くない!
わかんない・・・
[結果を表示する]
 


非真円チェーンリングの真実はいかに?
05-07-2016 05:23 PM   
#1

みなさま、まいどです。
いつも皆さまのレビューや投稿に茶々をいれてばかりなのですが、今回はちょっと真剣にご相談。
というのも、非真円チェーンリング(以下楕円)を本気で導入検討中なのです。

楕円が理に適っているとする考え方のポイントとして、
・クランクを回す力の入りやすい箇所で相対的に大きいギアをかけ、
・逆に回す力のかかりにくい箇所は相対的に軽いギアにしてやりすごし
〇全体として効率アップ

ということだと理解しています。
回せない部分に合わせてギアを選択せざるを得ない状況を、チェーンリング側の工夫で脱却可能にした、
とも言い換えられるかもしれません。

一方、これをバイク側、というかスプロケットから路面にかけての駆動側から評価すると・・・
大きいギアのかかっている場所ではより進み、軽いギアの部分ではあまり進まない、尺取虫のような感じになってしまうのでは?というのが、とりあえずアタマだけで考えた自分​の感想。もちろん、真円リングで踏みきれない部分では同じように失速してしまっているだろうとも思うのですが、楕円の場合それが悪化するのでは?と思うのですがいかがでし​ょうか?

話の後出しはイヤなのでその先まで言ってしまうと、実はここまでの検討ではクランクの回る角速度についてきちんと考えられていません。
前述のように、「踏みきれてない」部分ではおそらく角速度が落ちているわけで、楕円リングの使用でその角速度の落ち込みは適切に補えるものなんだろうか?というのが、皆さ​んに考えを聞いてみたい点の中心になります。どうでしょう、意図どおり全体を平準化するような回転の変化というのはあるんでしょうか??楕円リング使用者の皆さんにお尋ね​してみたいと思います。

もちろん、ペダリング中の角速度変化はライダーごとに千差万別、一定の基準なんて存在しないのは承知の上なんですが…
05-08-2016 01:32 PM   
#2

楕円(Q-rings)を使って2年くらいになります。

ご質問の答えですが、ギアが軽いということは早く通り過ぎるということなので、楕円というだけで尺取り虫になることはないかと。軽くなるのはもともと力のかけづらい上死点​と下死点ですしね。

この質問に答えるにあたって改めて楕円のことを考えてみたんですが、いくら考えても結局慣れちゃえば一緒じゃね?というところに帰ってきてしまいました。楕円だろうが真円​だろうが低ケイデンスで雑にペダリングすれば尺取り虫にはなるし、それぞれのペダリングに習熟すれば高効率になっていくのは同じことです。

そのうえで私が楕円に変えて感じたことを述べると、楕円に変えるとすぐに常用ケイデンスが上がります。まあどこかしらで効率が良くなってるんでしょう、たぶん。
そのため登坂も同じ感じで回したくなりますが、斜度が上がってギアとパワーが足りなくなればケイデンスを落とすしかなくなります。
低ケイデンスの登坂が辛いのは楕円も真円も同じですが、楕円の方がより違和感が強いかもしれません。なので登坂ではリアに乙女ギアを入れること推奨です。
そんなところでしょうか。いじょっ!
05-09-2016 11:28 AM   
#3

Q-Ringsくらいの楕円率だと、乗り換え直後は若干回しやすく感じる→ケイデンス微増しますが、しばらく使ううちに慣れてきて違いが良く分からなくなる、というshuさん​のご意見に私も同調です。楕円リングは偏心に応じてギアレシオが微増する範囲と微減する範囲が連続的に繰り返すわけですが、Q-Ringsのスタンダードなやつだと体感上の下限・上限の差はせいぜい±2T(リアカセットではなくリング歯数で)程度の範囲なので、トルクの出方がギクシャクして不自然​に感じてしまうほどの変化は出ないでしょう。

O,Symetric、Ridea、Q-XLのように楕円率の大きいリングを使うとまた変わってくるかもしれませんが、ケイデンスが微増しても結局脚力と心肺機能に見合った常用トルクと回転数のバランスに落ち着​くわけで、普通は上がったケイデンスの穴埋めをすべくトルクの出方も僅かに下方修正され、なんとなく効果があるようなないような、という感じに落ち着くのではないかと思い​ます。心肺機能に余裕があるのに雑なペダリングがボトルネックになっていてパワーが上手く出せていない、というような方のケースだともっとはっきりとした効果が得られるの​かもしれませんが。

あと、私は楕円リングのインナーは34Tしか使ったことないんですが構造上大きな楕円にできないのが原因なのか、アウターを使った平地の巡航やダンシングで感じたような効​果はヒルクライムでは???というような感想でした。そこらへんを期待するなら、チェーンリングを36Tや39Tにして、より大きなローギアを持つカセットに換えるなどし​たほうがいいのでしょうか? とはいえ、25T以上のローギアをもつカセットのステップは最終的に2Tどころか3T・4Tになっていくので、トルク変動が大きすぎてかえって使いにくさが出てくる、かも​しれませんね・・・そのへんは想像の域をでませんが。
05-15-2016 04:23 PM   
#4

syuさん、numero_neroさん、ありがとうございます!

お二人とも、ケイデンスが上がったということなのですね。3本ローラーのトレーニングもする自分の通常ケイデンスは85~95くらい、ケイデンスが上がりやすくなることを​逆手にとって、これまでより1枚重いギアで巡航できるようになれたら、と考えています。
また、とくに角速度変化を感じないまでもぎくしゃくした感じがない、と言うのは、普通にペダリングしている限りは尺取虫状態にはなっていない、ということの裏返しかも知れ​ませんね。これは心強い情報です。

リアのカセットについてのアドバイスはちょっと検討ができていませんでしたが、ピークのギア比が上がることが登坂においては問題になるかもしれないことは道理ですね。
6700のロー側28Tの乙女wスプロケットを買い置いてあるので、これを利用することになりそうです・・・これは歯数が11-12-13-14-15-17-21-24-28、という構成。
快適な巡航をするためには常用ギアが15にならないと、ギャップが大きくて走りにくい感じが出てくるかも分からない。ここは不安要素ですね。トップ13でいいから、16、​18あたりが入るとグッと良くなるのですが・・・

さて、今のところのアンケート結果をみると、「良い」と「分からない」がそれぞれ15票と14票。ほぼ半々、と言う感じ。
楕円リング未経験者がアンケートに参加していた場合、「分からない」に投票するだろうと考えられるので、楕円リングについては良いと感じられた方が多く、良さがはっきりと​体感できなかった方(お二人の言うように、慣れてきて違いがよく分からなくなる、ということでしょうか?)でも、これといったデメリットは感じなかったという結果になるよ​うです。
1票、「良くない」と回答された方がいらっしゃるようですが、どういうデメリットを感じられたのか、ちょっとお話を聞いてみたい気もします。
07-09-2016 06:40 AM   
#5

おはようございます。
用意周到な試験結果をまとめた論文を保存してあったはずなのですが、PCのどこを探しても発見できず・・・と思ったら今偶然、発見しました。こんなフォルダに入れてあった​とはなぁ。

敢えて要約は致しません。
この実験はなかなか用心深く、面白いですよ!!

http://digitalcommons.calpoly.edu/cgi/vi...t=kine_fac
07-17-2016 09:33 PM   
#6

(07-09-2016 06:40 AM)守衛のおじさん さんは次のように書きました:  おはようございます。
用意周到な試験結果をまとめた論文を保存してあったはずなのですが、PCのどこを探しても発見できず・・・と思ったら今偶然、発見しました。こんなフォルダに入れてあった​とはなぁ。

敢えて要約は致しません。
この実験はなかなか用心深く、面白いですよ!!

http://digitalcommons.calpoly.edu/cgi/vi...t=kine_fac

守衛のおじさんさん

いつもいつもありがとうございます。さすがサイクル仙人。

じっくり読み込んでみたいと思います!
返信を投稿する